美容室での失敗しない頼み方
2016年5月 4日(水曜日) テーマ:美容
①「○cm切ってください」という注文の仕方はNG!
実際は、定規で長さを測りながらカットするわけではありません。
イメージする長さはそれぞれの美容師さんによって若干差があり、
「○cm」というオーダーは失敗を招きやすいので注意が必要です。
②、「今より少し明るめに」というような伝え方は、難しい。
人によって「少し」の解釈が異なる場合があり、
自分は2トーンアップくらいをイメージしていても、
美容師は1トーンくらいと捉えてしまうと、
仕上がりが「思っていたより暗い」という結果になってしまいます。
お店にあるカラーチャートで、希望の色を伝えましょう。
③どのようになりたいかのイメージを的確に伝えること!!
もし、自分でどんな髪型が似合うのかわからない場合でも、
かわいくしたいのか、大人っぽくしたいのかはリクエストすべき。
全体に共通することは、とにかく抽象的なオーダーをしないということ。
よく言われていることですが、
希望する髪型の髪色の切り抜きや画像を持参するのがおすすめです。
たとえ髪質や髪の長さでイメージ通りにできなくても、
大きな失敗は防げるはずです。
あなたの希望に限りなく近いヘアスタイルを叶えてくれることでしょう。